多彩な働き方ができる理由

万葉福祉会での働き方

現在、日本社会では多世代が協働しています。20代〜60代の人が同じ職場で働くこと、これは介護現場特有のものです。受けてきた教育、環境も全く違います。
万葉福祉会では独身から子育て世代、男性、女性様々な世代や環境が異なるからこそ出来る多世代協働型の環境を作っています。

例えば、子育て世代の「希望休をたくさん取りたい」と言うニーズに対しては、子育てを終えた世代がヘルプに入ることができます。「家族との時間を重視したいから早く帰りたい」人を「世帯主だから残業して稼ぎたい」層がフォローできます。日中の人手が足りない穴は「週2回からでもパートで働きたい」方が埋めてくれます。

このような様々な世代間ニーズを満たすために、お互いが助け合って作り上げる勤務体系を「働き方のハイブリッドモデル」としています。
どんな仕事でもこなしたい燃える集団と、家族との時間を重要視するワークライフバランス型の共存を実現することで、職員さんのストレス軽減とプライベートの充実を図っています。

キャリアパスについて

同じ仕事をしていても、将来は管理職になりたい人もいれば、そうではない人もいますよね。現場を続けたい人、ケアマネージャーになりたい人、様々だと思います。万葉福祉会ではそういう一人ひとりの声を形にします。
万葉福祉会独自のキャリアパスモデルに沿って、あなたが目指すところへの明確なステップを準備しています。もちろん「私は施設を経営したい!」ということであれば、起業の支援もさせていただきます。

万葉福祉会での安心な夜勤のしくみ

万葉福祉会での夜勤のしくみの図

3施設 65名程度のご利用者を5名で夜勤します。
介護士3名・准看護師・看護師2名です。
24時間看護師が常駐する環境です。
その他に、オンコールの看護師・介護士が1名ずついます。
医療的ケアなどが必要な方には、主治医と相談し生体バイタルモニターがありますので、ご利用者の異変にはすぐ気づくことができます。